救急医療:もしもの時、あわてず対応を
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更新日
令和3年12月9日
和歌山市では急な病気やケガに備えて、症状や緊急度に応じた医療機関が設けられ、市民の暮らしの安心を支えています。あわてず、適切な行動をとりましょう
救急医療を上手に活用する方法
身近な「かかりつけ医」を持ちましょう。
- 今までの病歴など、健康状態を把握しているので、的確な治療が受けられます。
- 必要に応じて適切な医療機関を紹介してくれますので、「かかりつけ医」は心強い存在です。
できるだけ昼間の診療時間内に受診しましょう。
- 昼間の診療時間内であれば、休日や夜間のような限られた医療スタッフではなく、スムーズな検査や診療が受けられます。
- 休日や夜間に診療している医療機関は緊急性の高い患者を受け入れるためのものです。
便利なホームページや電話相談の活用
今、診てくれる医療機関や受診の判断に困った場合など、ホームページや電話を活用して情報が得られます。
- どこの医療機関を受診したらいいのか? (24時間案内)
和歌山県救急医療情報センター 電話:073-426-1199
- インターネットで受診できる医療機関の検索ができます。
- 子どもの急病で判断に迷ったら
子ども救急相談ダイヤル(看護師が相談に応じます。相談は無料。通話料は利用者の負担です。)
電話:#8000、もしくは、073-431-8000
(平日19時〜翌朝9時まで、土日祝・年末年始(12/29〜1/3)9時〜翌朝9時まで)
夜間・休日に診察が必要な場合は
- 和歌山市夜間・休日応急診療センター(内科・小児科・耳鼻咽喉科・歯科)
電話:073-425-8181 (注)歯科は休日・年末年始・盆のみ
(注)受診の結果、緊急の検査や入院が必要な場合は、検査や入院が可能な病院を紹介します。
緊急度が高く、救急車が必要だと思った時は、119番通報
緊急性はないが、寝たきりの方や車椅子の方の搬送手段がないときには
救急医療体制 受診のルール
救急医療の診療体制は、患者さんの症状に応じ「一次救急」「二次救急」「三次救急」に役割分担されています。急に具合が悪くなった場合はまずは「かかりつけ医」に相談してください。夜間や休日で診てもらえない時は、「一次救急」医療機関で診察が受けることができます。そこで対応できない検査や入院、手術などが必要とする場合は「二次救急」「三次救急」へと紹介・搬送となります。
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健康局 健康推進部 総務企画課 健康危機管理班
電話:
073-488-5109
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