ページ番号1001706 更新日 令和2年6月2日
少子高齢化や人口減少が急速に進行し、家族や地域のつながりが変化する中、人々がお互いに役割をもって支えあい、さまざまな課題を抱えながらも地域で自分らしい生活を送ることができる社会が目指されています。
その実現に向け、地域の力をあわせて創る「地域福祉」を推進するために市民、団体・事業者、市・関係機関などが協働することが大切です。それらの主体が共有する理念と取り組みの方向性を定めた第4次和歌山市地域福祉計画「わかやま・元気ふくし計画」を策定しました。計画期間は、令和2年度から令和6年度までです。
地域福祉計画とあわせて、計画の概要版を作成しています。また、計画を推進していくうえでもモデルとなる活動の情報を集約・発信していくため、地域で活動している団体の取組みを募集して、先導的な事例を選定し、事例集として計画概要版に掲載しています。
和歌山市地域福祉計画の周知及び達成に必要なことや計画の案について審議するため、学識経験者、保健・医療関係者、福祉の関係者、市民の方などが委員となり、和歌山市地域福祉計画推進協議会を組織しています。
第4次和歌山市地域福祉計画(令和2年3月策定)についての審議は、平成30年度から令和元年度にかけて行いました。
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福祉局 社会福祉部 高齢者・地域福祉課
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